進化する獨協大学の学び舎
こんにちは。獨協大学雄飛祭実行委員会OB会準備委員会事務局長の、長井です。
みなさん、獨協大学の設立がいつごろか知っていますか?正解は、1964年。東京オリンピックが開かれた年ですね。
初代学長は天野貞祐先生、「大学は学問を通じての人間形成の場である」という先生の言葉は獨協生なら耳馴染みがありますよね。
開学から半世紀以上経ち、獨協大学の環境はがらりと変わっています。特にここ10年で次々と新しい校舎が建ち、その様変わりぶりには目を見張るものがあります。
以前少し紹介しましたが、長年雄飛室があった建物も、東日本大震災がきっかけで取り壊しが決まり、新しい建物に移動しました。部活やサークルの部室、合宿できる和室などがつまったビルです。
他にも天野貞祐記念館、東棟、西棟など、新しい建物が続々と建設されました。その分、一棟や二棟古い校舎は取り壊しとなっています。
定例会が行われるのは、新しくなった獨協大学。少し早めにお越しになり、ぜひ学内を歩かれてみてはいかがでしょうか?
出典:マイナビ進学
こちらは天野貞祐記念館。通称A棟です。建物の前はインターロッキングが敷かれ、とてもきれいですね。
ちなみにこちらを敷いた年の雄飛祭は、「絶対にインターロッキングを汚さないように!」という大学からのお達しをいただき、前日にすべてをカバーするようにシートを敷いた、たいへ……いい思い出でがあります。
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