雄飛のOBってどんな人がいるの?
こんにちは。獨協大学雄飛祭実行委員会OB会準備委員会事務局長の、長井です。
現在OB会の設立準備委員会は、来る定例会の準備に取り組んでおります。しかしながら、正直、雄飛のOBにどんな人がいるのか、あんまり把握していません。
実のところ、どんな方がいるんでしょうか。
手始めに、自分とその周りを見回して、(勝手に)ご紹介してみようと思います。
その①
改めましてこんにちは、2010年度入学の長井です。2010、2011年は渉外局で物品協賛を集め、2012年は副委員長をやっていました。
2014年に大学を卒業し、2016年に大学院を修了したあと、紆余曲折あり3か月で新卒で入った会社を退職。我ながらゆとり教育世代っぷりを感じます。
薄々気が付いていた「自分に会社員をやり遂げる能力と根性はないのでは」という思いに改めて向き合い、今はフリーランスでライターとMC業をしています。
そこからは一転、一日3時間寝て、3時間飲酒し、1時間ジムで走り、残り17時間はだいたい仕事という生活を2年ほど続けたところ、電車で意識を失い救急車沙汰に。
個人事業主ながら一人勝手に働き方改革を導入して、なんとかライフワークバランスっちゅうものを考えながら生きています。
その②
渉外局所属、Aさんの場合。
「こんなになんでも受け入れる人間は、なかなかいない」と言わしめる器の大きさを持つAさん。現役時代は自宅が雄飛メンバー共同のスペースと化していました。
口では「ちょっと~」と言いつつ、絶対に裏切らないオカン力(おかん りょく)をめきめき伸ばし、とある会社に入社。
卒業後も獨協大学駅(旧 松原団地駅)付近で一人暮らしをする彼女が命じられた配属先は、立川。
やっぱり口では「ちょっと~」と言いつつ、雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ、毎朝・毎晩1時間半かけて通いあげます。
毎日東京横断を達成し続ける彼女に、次の異動の話が。上司に聞いてみると、どうやら次はもっと近いところにしてくれるらしい。
そして待ちに待った異動発表の日、命じられた移動先は、下北沢。
なんとも反応に困る。におわされていた配属先より、自宅から遠い。しかしもっと極端に遠くなるなら、引っ越しの決心もついただろうに。
やや近くはなったものの、Aさんの東京横断旅はまだまだ続くのです。「ちょっと~」と言いながら。
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もうちょっとご紹介しようと思いましたが、長くなりそうなのでこの辺で。(Aさん、唯一さらしてごめんね)。
職業でいっても、金融、商社、物流、サービス、小売、医療、メーカー、メディア、官公庁、IT、などなど……。そして新卒の一年目、経営者の方、子育て奮闘中の方、独身貴族謳歌中の方、人数が人数だけに、色々な方がいます。
OB会に所属すれば、普通に暮らしていたら絶対にありえない出会いが、あるかもしれません。
ということで、みなさまぜひ6月の定例会にお越しくださいね。
まずはOB会に入会し、次に定例会への申し込みをお願いします。
雄飛祭のマスコットキャラ、ゆーぺいくん。目がチカチカするこの色味は、ドイツ意識なのだろうか……。
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